戦国きっての伊達者、独眼竜正宗に会いに瑞鳳殿へどあそと!

瑞鳳殿 宮城県仙台市にある戦国武将、伊達政宗が眠る墓所「瑞鳳殿」をご案内!!  仙台藩初代藩主・伊達政宗は生前に、自らの死後、遺骸を仙台城下町南西縁にある経ケ峯に葬ることを遺言し、1636年没しここに眠ります。 独眼竜と呼ばれ、戦国時代を駆けた足跡を少しのぞいてみます。 瑞鳳殿までの参道は、整備されており、長い石段を登っていきます。  道中は、「入口」と「出口」と分かりやすく、道が分かりやすくなっています。

手水所跡なども、綺麗に残ってます。   「瑞鳳殿」 ここに伊達政宗公が眠ります。   お堂は、伊達者と言われるだけあって、煌びやかな建物となっております。

第2代藩主・忠宗を祀る「感仙殿」(かんせんでん) 公子公女の墓所 1713年以降に設けられた廟所で、5代目吉村以降若くして死去した公子公女が埋葬されています。 日の本一の伊達者と言われた武将、伊達政宗に会える廟所には、凛とした空気がありました。  仙台駅からも気軽に行けるため、是非とも御参拝に行かれては如何でしょうか。   御精読有難うございました。

名称 瑞鳳殿・感仙殿 所在地 宮城県仙台市青葉区霊屋下135 アクセス 仙台駅西口バス16番乗り場 るーぷる仙台「瑞鳳殿前」下車徒歩10分 電話番号 022-262-6250 料金 一般550円 仙台駅からタクシーで15分程で行くことができます。